教育心理学
教育心理学についてご紹介しています
近年、学校という施設の在り方は大きく変わってきています。
いじめの温床となり、多くの学生が苦しみ、時にあまりに凄惨な事態を引き起こす事もあります。
そういった要因の大きなひとつに、教師の権威の失墜があります。
昔は教師が大きな影響力を持っており、その教師が学校、教室といったところにおいて非常に大きな力を発揮する事で、誤った道に踏み込んでしまっても、すぐに元に戻る事ができました。
今は、大事な一線を簡単に踏み外し、そこから戻れない生徒が非常に多くなっています。
そして、教育というものが崩壊して久しい今、教育心理学が注目されています。
教育心理学というのは、最新心理学とは正反対と言えるほど、古い歴史を持つ心理学です。
そのテクニックも、かなり昔から存在しているので、最新心理学のテクニックと比較すると、やや古臭い印象のあるものが多いようです。
教育心理学というのは、教育に対して心理学的アプローチによる研究を行い、教育をよりよい方向に導くという学問です。
つまり、教育によって人はどう変化するか、どのような影響を与えるかという事を研究することで、好影響を与える教育を学ぶということですね。
これは、生徒側はもちろん、教師側に対しても心理的アプローチを行う必要があります。
教師の心理状態が、教育に現れ、そして生徒に影響を与えるからです。
こういった部分も含め、成長や発達、学習、人格や評価、適応といった部分の他に、教師と生徒の関係や学級の在り方、教師心理などが研究対象に入ります。
最近は、発達心理学などの最新心理学のテクニックを教育心理学に用いる事が増えているようで、昔からの教育心理学の方法論が変わってきているようです。
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